映画：ダーリンは外国人。

水曜レディースディを利用して、映画を見に行ってきました！

ダーリンは外国人

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 924 円

同名のコミックエッセイの映画化。

原作が好きで、「この内容をどう映画にするのかなぁ～。。」とちょっと謎な部分を抱えつつ。。。

結果！面白かったです！！

原作と言うより、原案、って感じで。
漫画家を目指すさおりが、外国人のトニーと出会って、結婚するまでの普遍的なラブストーリー。
相手が「外国人」である以外は本当によくある、普通のラブストーリー、って感じではあるけれど、すれ違って、また歩み寄って、結ばれていく、と言うのが、とても素敵に描かれていたと思います。

｢外国人だけど、日本語も上手で・・」と言っていたさおりが、結局どこか「外国人だから」と思っていて、お母さんに諭される辺りは涙物でした・°・(ノД｀)・°・

ダーリンが外国人でなければ映画として作品にもならない感じでもあったけど。。。(笑)

マッタリと見たい気分で見ると、幸せ気分に浸れて、でも感動的で、幸せそうに微笑みあう二人に幸せを分けてもらった気分になりました(^_^)

ほどよく空いていたいたので、遠慮なく泣かせていただきました^^*


エンディングを見ていて、原作者のお二人も出ていたことに初めて気づく。。。どこ！？？
(トニーはなんとなくわかったけど。。）

映画を見て、原作も久しぶりに読みたくなった～。
と言うわけで近所のブック○フで立ち読みしてきました(笑)
ちょいちょいエピソードはさんでいたんだねぇ～。